台湾商標出願から登録されるまでの流れ/日本一わかりやすい台湾商標

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台湾商標出願から登録されるまでの流れ

■台湾商標出願~登録までの流れ

台湾商標の出願申請をする前には、まずしっかりとした事前調査をおこなう必要があります。これは商標登録の成功率を上げることにもつながります。

そして出願申請をしてから約1~2か月で、受理票(形式審査)がおり、その後本審査に入ることになります。もし、出願する際に提出した書類に不備があった場合には、審査に入る前に商標局から補正通知が発行されますので、必要な書類をさらに提出して説明していく必要があります。

本審査は、商標や分類にもよりますが、概ね、約8か月から1年程度かかります

本審査が終了し、登録可能とみなされば、そこから3か月間の公告期間にか入ります。その間、第三者からの意義申立がなければ、晴れて登録となります。

 

■もし審査に通過しなかったら

本審査に通過せずに拒絶査定があった場合は、台湾商標では拒絶査定不服審判を行うことも可能です。

台湾の場合は、拒絶通知を受け取ってからすみやかに(30日以内)必要とする必要があり、とても短い期間ですので注意が必要です。

 

 

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